クイズ番組

妻は我が家の雑学王である。





クイズ番組での解率も


常ではないほどに高い。






その日も家族でいつものクイズ番組を.....






問題が出される・・・





「○○の○○は何





妻「○○!」 答 !






各問題、ほぼ、即答状態で次々答える。

子供たちも口には出さないが、

それなりに 『ゴイ!かん』

と思っていることだろう..




も負けていられない・・

       父親の威厳を保つために...





次の問題 「○○の○○は





妻・・・「○○





私・・・妻の答えの0.5秒後、同じ答え






次の問題・・




妻・・・考える....  




私・・・考えるフリをする。




妻・・・答える




私・・・0.5秒後、同じ答え





「今、答えようと思ったのに・・・!!」






妻・・・疑いのまなざし...





次の問題・・・






妻・・・ちょっとイレ..





私・・・.....






すると、 「とん、答え...





私・・・すかさずたふり..



妻・・イレから戻る・・・


問題文を読み「○○!」





私・・今度もかさず0.5秒後「○○!」





         私の0.5秒後の正解率=妻の正解率

      どういう訳かイコールなのである

人それぞれ

この前、テレビで
 


『衝撃映像』 的な番組をやっていた。






家族 皆で、その番組を

食い入るように見ていた。








交通事故の瞬間映像・・・







バイクに乗っていた人間が



人形のように吹っ飛ぶ瞬間!








私 わー・・・..!!」








妻 無表情・・・」








息子 ・・・



もしろい!」








娘 「っいうかさー...あの赤い服..










同じ映像でも、感じ方は人それぞれである...



 家族なのに.....






    前回の答え





ストー    

に入る1文字は







(答え)  







おそろしい物語=おそろしいストーリー



ストーカーと答えた方・・残念..







正解者には20P




※: なお、このポイントの交換は行っておりません事
予め、ご了承をお願い申し上げます。

おそろしい物語

この話はフィクションである





昔々、あるところにA子という女性がいた






A子は川へ洗濯に......






川で洗濯をしていると、


何やら場のかげから配が...





        
誰かに見られているような気が....


んー、薄気味悪い






A子は途中で洗濯をやめ、家へ戻る....




     一息つき、夕食の時間・・





すると突然 「リリリリーン」 電話が......





慌てて受話器を 「し」





相手言」





A子よ!んたは!」







チ・プープープー

 



切れた





      
んー薄気味悪い






そのような日が日も日も続く・・・





どうしていいか分からなくなったA子

村の青年部長に相談。




すると青年部長は、明日から数日間

A子の洗濯に付き合ってくれるという事になった






次の日・・・






A子青年部長は一緒に川へ洗濯に・・・・





A子「今日は何か大丈夫みたい...」




一通り洗濯を終え、家へ戻る。






A子「今日はありがとう...お礼にコーヒーでも...」







   青年部長はA子宅へ・・・


コーヒーを飲みながら少し雑談




    今日はまだ、変な電話はきていない







青年部長「ちょっとイレ借りるよ...」






部屋にはA子1人になった..



  すると然 「リリリリーン」






例のあの男である




A子「また、んたね!!いい加減にしなさいよ!!





この変態ヤロー!!!」





すると




相手、僕がどこにいるかかる





A子んなのるわけないでしょ





相手「君の家のイレのだよ.......」








   キャー!!!







おそろしいストー○ーであった。








ここで『すとす』クイズ 第3弾!



に当てはまる一文字は何



答えは次の記事の後半で....

紙一重

今の私は、ネタ探しに躍起である。



普段、手ぶらが基本の私が、



メモ(広告の切れっぱし)

ペンを肌身離さず持ち歩き、





い眼光(充血気味)物を...

(何かやらかせ..心の中で祈る)




普段、ぶらで愛らしい私の




物を探す獣のと化している のだ



物事が何事もなかった時・・・

(つまらん...心の中でやく)




何かあった時・・・

(よっしゃ!もらったー!...心の中でぶ..)






人の動きをずっと凝視...

一歩間違えるとストーカーである






しかして、われているのは、







 かも知れない......







キャー..!





by  ストーカーならぬすとーすー

一生モノ

夫婦の一生モノであろう結婚指輪





私は今、結婚指輪はしていない。






理由は単純、無くしてしまったからだ。




どこを探しても無いのだから仕方がない...






しかし、私はあまり焦ってはいないのだ。





その理由も単純、妻が数年前、先に無くしているからだ
..






数年前



   私 「そう言えば、指輪・どうした?」





   妻 くした!」





   私 「どこに?」





   妻 らん!





   私 らんって・・・?.....」





   妻 らんものはらん!」








それ以来、指輪の話はしていない...





もし、妻が先に指輪を無くしていなかったら..



こんな、ーと

ログなんてやってる場合ではない..






   ありがとう、先になくしてくれて....


妻の優しさである...





※ やはり、指輪や大切な宝物は大事に保管して置きたいもの..

サモ氏の宝物のように



  サモ氏が宝物をどれだけ大事にしているかは 

過去記事をご覧ください。





華やかな世界

これも、私が中学生時代の話である。





高校生だったは、


通信教育で脚本の勉強をしていた。






将来、脚本家映画監督見ているのだ..




通信教育の講師からは



一定の評価を受けている。






調子に乗っているは、今度、弟(私)

人公にした作品を手掛けるというのだ







「将来、映画監督になったら、



お前使うから・・役で。」







     ここで私の将来は約束されたも同然...

       第2の石原慎太郎(兄) 石原裕次郎(弟)である。







ヵ月後、の作品がようやくできた







     通信教育の講師に送付・・









数週間後、






点数の付けられた原稿が送られてきた。







                             開封







                          兄 然... 







                 どい評だったらしい







わたしは、その作品を見せてもらった







 題名 『しまりのない少年







いつも、おっぺけぺーな事をしている少年の

日常を追ったドキュメンタリー作品..







その日何を食っただの、どこで鼻をかんだだの.....

ご飯、何杯おかわりしただの.....







んじゃりゃ...





何の見せ場おち もない、

っぺらーした作品だ...



評されて当然...



それ以来、は自分のを語る事は無くなった。



同時にやかな舞台え去ってしまったのだ・・・

シンガーソングライター

中学生時代の話である。







その頃、友人たちの間では


自分で作詞作曲し


自分の歌をカセットテープに録音し


各々まわし聴きするといったことが流行っていた。






その日も、


シンガーソングライターとすの作品が一本完成..



※ライブバージョン






日は、ぼくのために、りがとー! 


ゃ、次は新曲を・・・」





そのカセットテープを


明日、友人に渡せるよう玄関に置いておく






そこに突然、電気屋が何かを持って訪れる。






  親父の知り合いの電気屋らしい...






わたしは自分の部屋に戻り、ゴロゴロ..






   1時間くらいたった頃だろうか...





どこかで聞いた事のある歌声が・・・・・・・







いで、茶の間に行ってみる.....






こには !!





しく買ったラジカセから流れるライブ...







んな、がとー! 次はラードを・・・」








れを聞き入る2人の姿... 










  親父「???」   









電気屋
「?・子さん

     







あとの祭りである...




ほろ苦い思い出の1頁 ...

出勤途中、





また、いつもの販売機でコーヒーを...





すると、いつも飲んでるコーヒーが売り切れ ..




んー、他にいいものがない




仕方がない、となりの販売機で買うとするか...





100円投入・・ちっ・・チャン!」






コーヒーを手に・・・





ん?..しるこ...






私は、しるこ なんて押してない......






すると






ー...7777当たり


もう一本!


   (この販売機は前回も当たっている)




よし、今度こそ・・ちっ!





またもや しるこ ・・・ 2つ目ット!





店で交換してもらおーとしたが、あいにく休み..






   運がいいのか悪いのかわからない...





そして、そのしるこ2つを手に、職場へと急ぐのであった...




                しるこ....... って...

コピペ

コピペ = コピー&ペースト









うちの妻はパソコン初心者である。





初心者と言っても『』までは付かないが...




不慣れなことは間違いないのだ。








その妻が約1ヶ月前から


ソコンる事を始めた。





 おぼつかないキーボード操作、




一つの文字を打っては変換、

もう一つ打っては変換





         かなりの時間を要する.....



     私が付き添ってやっている状況である。





「これ、コピしたいんだけど..


コピ


うやればいい





いっちょまえにコピペだと...?








「ここをーやって、ここにーやる」






こに・?・」






がう!」






・・」






がうがう!やってんの





       イライラ・・・





「これをコピーして..そして






ー、もう(イライラ)・・・



れをコピーして、




ここっとっつけりゃいいんだよ!」








 ※ 前回の記事『略語』一部内容の訂正である







コピペ  =  コピー&っとっつける








        カトちゃん   の要領...





本当はそうなのかも...

人間と人形

これは、娘が小学生の頃の話である。





ある休日の午後、家でゴロゴロ・・・





すると突然、娘から召集がかかる。




息子も一緒に...





「ちょっと、!」




私と息子(小学生・娘の弟)は、



言われるがまま、娘の部屋に入室。





「怖しよ!」





そう言うと


娘は、い話であろう話を、


とーとーと語り始める。





一通り 話を終え、





「どーだった?..怖いっしょ!!」




男性陣 「・・・...」





反応は いまひとつ...






か、がんないんだよねー...」

、ちょっと待って・・いい事考えた。」






娘は部屋を出て、何かを探し始めた。





ったった・・れ...」





昔遊んでいた人形だった..



そして、その人形(複数)

    息子のヨコに1

   私のヨコに1
    自分のヨコに2人・・・  


配置 完了 ・・





れでよし!






※ これで人数7人に増えた 
(人間3・人形4




娘は再び、同じい話であろう話

とーとーと語り始めるのであった・・・



 はたして、これで盛り上がるだろーか....
               

謎の女

ある夏の出来事である。








かなり蒸し暑い日の午後、


30~50歳くらいの女性が


慌てた様子で店に入ってきた。




どうやら車の中にカギを閉じ込めたまま


ロックしてしまったらしい・・




駐車場に行って様子を見てみると


窓が少し開いていて、


ちょっと古いタイプの車だったので


人助けだと思い、ちょっと試みる事にした。







店から いろいろ工具を持ち出し作業開始・・・





    思いのほか作業は難航・・




すると、隣りにいたその女性、




バックから、おもむろに何かを取り出す。








あんパン野菜ジュース・・







女性はそれをらい始める・・・






あんパンをむさぼり 


野菜ジュースで流し込む・・







口の周りはパンカスあんこ少々付着...





      よっぽど腹が減っていたのか?





何とか作業も無事終了し、車のドアは開いた...







女性は私に感謝していた

(口の周り、少々あんこ付着 そのまま)






「お礼に これ、どーぞ!」





すると女性は




ピチピチのジーンズのポケットから





しゃしゃサラミ



っつぶれたチーズ(さけるチーズ・サケち)を・・・






「・・....」





少し、すでに開封済み(一部)



私は丁重にお断りをする







すると 女性、




そのサラミくり




チーズちゃちゃ 






     らいめやがったのであった...






        謎の女性... 食材の宝庫


                    んー ミステリアス ...

         
『はじらい』は永遠に....

略語

今の時代、略語が蔓延している







携帯電話 = ケータイ



● デジタルカメラ = デジカメ




● コピー&ペースト = コピペ




● さけるチーズ = サケち




● 小沢幹事長 = おかん




● 麻生総理、ナノテクノロジー研究所を視察



= あっそうなの?




● 雇われ店長のぼやき = 雇ぼ







も略さずとも,いいのではないか



わからない人が益々わからなくなる一方だ...







この前、娘に小遣いを渡したとき






」と言われた・・






 ※「すんません」と言う意味らしい








   んー、蔓延










前回のクイズの答え




A: トラック
大掛かりな仕掛け(セット)を運ぶため、

どうしてもほしいとの事..





トランプと答えた方・・・残念!


トランプはもう、10種類以上持っているので、

もう、いらないとの事...






正解者 10P

※: 1P=0

                    by すとす

息子の夢

息子の夢はマジシャンである
インチキの付かない方)



今、それに拍車がかかっている





100円ショップや、おもちゃ屋に行っては



マジック用品(インチキ)を買いあさり、



暇を見つけては、マジックの練習・・





ユーチューブのマジック動画を見ては



メモ・・・

 




 息子の小遣いと大半の時間は、 ほとんど、それに消えている..






トランプ(インチキ)は大小合わせて10種類以上 ..



その他、マジックグッツは数十種類 も所有 済み







その息子から、この前、1つの要求があった。







小遣いの値上げ である
   





理由として

①.もっと、グレードの高いマジック用品がほしい


②.将来、どこかの会場でマジックショーをやりたいので



もっと大きい、大掛かりな仕掛け(セット)がほしい







①は、家の手伝いも、ろくにしない(自分も)ので却下!



②は大掛かりなセットは、今の車に積めないので却下!








    息子は現在も諦めてはいないようだ・・






※: ユーチューブで自分のマジックを披露することも

現在、検討中との事...








ちなみに娘の夢はグーグルで働くこと



理由・

「食堂の料理、好きなだけ食べれるからお!」



との事






ぜひ、弟のインチキマジックの動画配信を

強力にサポートしてほしい ものだ




ここでクイズ





今、息子が一番ほしがっているものは






  ヒント ・・ トラ○○






答えは明日の記事の後半で...








正解者には10P

※: 1P=0

的確

今日は息子の小学校の運動会。






妻は朝から弁当の準備や


その他の準備に大忙しである




    何やらピリピリ張り詰めた空気...





私は、一通り(自分の)準備を済ませ、




ー~っとテレビを見る



   妻・・ピリピリ..ピリピリ..
   私・・ー~っと



     どうやら準備が終わったようだ





「カメラ持って、弁当持って、

○○持ってと!忘れ物はなし!


よっしゃ準備完了!!


さっ、行くよ!! 


時間無いから、急いで・・」




       テレビ電源OFF



     ピリピリ..ピリピリ...  


んー近寄りがたい





、ちょっと待って、

2階からケータイ持ってくる。」






!」・・ピリピリ...ピリピリ





やば、ケータイのバッテリー切れ・・



ちょっと、充電を・・・






・を・や・っ・て・い・る・の?!





    ピリピリ...ピリピリ....







ょっと、充電を....2分だけ...ちょっとだけ」






ピリピリピリピリピリ






ういいでしょ行くよ、!」 







あと2分ょっとトイレ...我慢できない...」







までをやってた? ん?

ぼー~っと!  ったく!!」








続けて妻は小声でこう言った




   「この、くそったれが....」





「え、今






聞こえなかったの? このそったれが







今、便所に駆け込もうとしている自分は


くそったれ
以外の何者でもない・・



それ以上でも、それ以下でも・・・的確な一言であった・・



     (注)食事中の方の閲覧はご遠慮下さい。

喫煙者

今の世の中、

喫煙者にとっては何とも肩身が狭い...





我が家も例に漏れず、そうである.....





先日の車の故障で、代車を借りた。

オンボロの軽トラだった・・・





私はそのオンボロに乗って通勤はしたくない..




妻の車を借りる。





「それ!禁煙車だから!!れぐれも....」







私はそのを破り、喫煙・・・





次の日





灰皿あえなく撤去・・・










家で換気扇の前で喫煙中・・






妻「っ!


何? ・・く!!







そして、おもむろに電卓をはじき始める。





「1日1箱○○○円だとすると・・

一年で・・○○万円・・・ーっ!!

沖縄行けるじゃん!!ーっ!!!何






    妻の冷たい視線・・・





私とタバコは長きにわたる付き合い、

                      常にそばにいる存在....






「百害あって一利なし」というが

喫煙者にとってタバコは、

一服(ひといき)つける、欠かせないもの...






一利はあるのだ。 







「ハイリスク ローリターン」なのである。       

スパイラル

休日の午後




妻は外出・・・子供たちは学校・・・



 部活や少年野球で遅くなるらしい....





一人のんびりコーヒータイム









すると、突然TEL・・




娘からだ




「もしもし、おとん?

ちょっと忘れ物したから

急いで学校まで持ってきて

赤いユニホームとー..アンダーシャツとー..

ベルトとー.. 時間ないから急いで・・・!!」





プチっ プープープー





切れた...




        
公衆電話からだ







普段、家のことなど何もしたことが無い


子育てNOタッチの自分は


こにがあるのかっぱりわからない....






早速、妻のケータイにTEL・・・





すると電話をしている そのそばから着信がなる。





                    妻のケータイだ・・・





何のためのケータイだ.....携帯しないケータイか?...





仕方ない、


それらしいものを見繕って持って行こう・・


時間が無い!




その辺にあった

大きいスポーツバックにブツを入れ



慌てて出かけようとした時、..

今度は車の鍵が無いことに気づく・・・




   妻の車の中に置いたままだったのだ...





さて、次はスペアキー探し・・・





娘は学校の校門の前で待っている・・・あせる・・






・・あせる・・・ あせる・・・せる・・






った! ペアキー





急いで車に乗り込む・・・・





? エンジンがかからない・・・!





セルは回るがダメだ! 


度も試すがダメ




何が一生モノの宝物だだ・・つかえねー・・




  
焦りは最高潮・・・





学校までは車で10分 

歩きだと30~40分位か?





間に合わない。







何かないか?    








見!!




チャリンコ





息子の幼児用・・

      




っちゃ!







でも 仕方ない・・娘が待っている。これしかない!






いでもいでも前に進んだ気がしない。





大きいスポーツバック背負って、


幼児用のチャリ三十路男


血相かいて走っている姿は異常だ・・




誰にも見られたくない



しかも走っている道は学校の通学路。


小学校の低学年は、もう下校の時間・・





すれ違うたび、「」っと聞こえる


ビックリしたー」とかも聞こえた。




   
誰も俺をみるな・・(心の中で叫ぶ)





そして 目的地まで  あと僅かのところ・・・




そこにパトカーが通り過ぎる・・




なんかスピードを落とし始めた・・・




        嫌な予感....




警官がこちらを見てる





時間がないのだ・・職質なんぞされてたまるか・・





ダッシュで突破--  間一髪  

ただ事でないことを察してくれたか?






娘は友達と校門の前で待っていた・・





間に合った・・・





異様な私の姿に凍りつく娘にブツを手渡す。






「これだよね?」




  バックの中身を確認・・





全然違う! いやつって言ったじゃん!」







も う 体 力 の 限  界・・・・




何とかこれで納得してもらえないでしょうか





納得してもらえるはずも無く
娘は、私の乗ってきた幼児用チャリに乗り
猛ダッシュで家まで取りに行ったのだった。

店長会議・その後

やっと会議が終わった 

PM12:00(約3時間)




他の店長たちと少し雑談し、



会議場をあとに..






駐車場に着くとあのサモ店が待っていた






   後輩の私の前では平静を装う






サモ店「会議 余裕だったでしょ? 



ま! あんなもんだから。」






「落書きやばいんじゃないですか?」









サモ店
「あー、あれ?見てたの?

ま そんなことより店に戻る前に

ちょっと喫茶店で コーヒーでもど?」








「大丈夫ですか? 


m課長 店舗の巡回するらしいですよ」







サモ店


「大丈夫大丈夫 今日は○○店で

ちょっと問題あったらしいから

そっちに行くって梅ブー(よその店長)が言ってた。」







その後 喫茶店でコーヒーを飲みながら雑談







「そろそろ戻りましょう」








サモ店


「あ・俺、今から車洗ってTSUTAYA寄ってから戻る」







「それではお先に」






        サモ店の店は私の店の近隣





30分後 店到着







スタッフにご挨拶 「お疲れ様です」







すると5分後 なんとm課長が来店 !






m課長「お疲れ様、なんかサモ店の店で

ちょっと問題あったらしいから

これからそっち行かなくちゃいけねーんだよ。

その前にちょっと寄ってみた。

サモ店には連絡つかないし 

まだ店にも着いてないらしい、 

道路も混んでたし もうそろそろかな?」






落書きにはまだ気づいて無いらしい






店舗チェックをかるく済ませ 





m課長「そんじゃ、もうそろそろ

サモ店の店に行くから。

もう戻ってるだそうし」 







m課長 そそくさとサモ店の店へ






 サモ店 今頃 洗車中?   
                                    

  

TSUTAYA? 

               


恐るべし サモ店・・・

店長会議

今日は初の店長会議 






就任間もないこともあり、


   かなり緊張






会議場に早めに到着すると 



向こうからサモ店 {サモ店長(仮)の略) 




                           現る




この男、


私の元上司で今は他の店の店長なのだが 





実にユニークな人物



   長島茂雄と鳩山由紀夫をたして


2
で割ったような・・






き当たりったりで 


っとぼけた感じ 





ひらめき重視型





毎回 データ重視型m課長


エジキになっているという







サモ店
「いやー 会議メンドーだよなー  


あ、そういえば 


すとす店長(私) 会議初めてだよね?


大丈夫 余裕余裕!! フフフ






「いやー緊張しますよ 余裕ですよね サモ店長は」







すると サモ店 





m課長からずーっと離れた席をキープ








いよいよ会議が始まり 



地区担当のm課長から各々へ資料が配られた





m課長
「この資料は会議が終わっても


各々大事に保管しておくように!」









緊張の中、会議もやっと終盤にさしかかり  



ふと、となりのサモ店の様子をみると











会議資料の最後のページに 


                E・YAZAWAとか



BIGとかROCKなどと


                     
無数に落書きをしていた





しかもで・・・





やはり この男には会議なんてものは余裕なんだ










そして会議終了時 





m課長「申し訳ないんだが、さっき配った資料

データに誤りがあったので

一旦 回収して改めて配ります。」





落書きページは最後のページなので

                 回収するときはわからない状態









サモ店 


なにやら尋常ではない様子

                              








無常にも回収作業がはじまる
 





余裕




すらない!!






超 涙 目





 

                           サモ店 おそるべし・・・・・




お局

今日は体調がすぐれない、




熱も38度ある





しかし、そうそう簡単には休めない


辛い立場なのだ





・・どうにか出勤・・




TELがなっている




「もしもし店長ですか?おはようございます。

モリ(仮)ですけどー」




この店の最長老 おつぼねモリである
仮病の常習犯




「どうしました?」



モリ「今日、ちょっと体調が悪いので

休みたいんですけどー」
 







「体調が悪いって!!



ちょっとくらい無理できませんか?


今日は人手、足りないんですから」









モリ「ゲだし、熱もあるし 



さっきもイレで×・・・」












とてもアル感たっぷり



   とてもで !



強く



気に?  訴えてくる







モリ「さっき熱計ったら



37.3度もあるんですよー!」





「・・・・・」






    それではお事に......  れぐれも..

初心

最近疲れ気味である





環境の変化、日々の雑務、




ブログの更新




何か生き急いでいる感じだ





ここは一つ 

気持ちの整理をしてみる事にする






初心に帰り、自分を見つめ直すのだ






目を閉じ 入社当時のことを想う






中途で入社し、

販売の仕事とは縁がなかった私が


まず最初に仕込まれたのが


接客6大用語なるもの






         「いらっしゃいませ」
        
「はい、かしこましました」
                   etc....





なかなか身につかない 





      
頭の中でも日々復唱 何度も何度も・・・







そして ようやく身についた感じがした   





カンペキ







                              ちょっと休憩..  







                                  トイレへ.....








トイレで用をたしていると, 


80歳くらいの老人が入ってきた

              








                   すると、すかさず条件反射!!












!! 

    








      老人









 
老人は用もたさずにその場を立ち去った・・・

名案

休日、家族とドライブ中の会話







「お金、全然貯まんないなー...」





「んー...」





「これからもっと節約しなきゃなー..」





「んー...」












すると、すかさず(小学生)









そんなの簡単じゃん





コピーりゃー





いいじゃん!!










夫婦「!!






「・・.....」



「....・・・」










そ  れ  は  犯  罪  で  あ  る ....

サモ氏の宝物

以前、サモオの宝物を見せてもらった








CONTAX T
(カメラ) と言う名機である







わたしも
T2は持っているが Tは持っていない








「サモ店長CONTAX・T持ってるんですよね..」





サモオ

「あー、あれは一生モノだね!宝物だよ。

使わないときは大事に保管してある。」






「見せてもらいたかったなー」






サモ
ょっと待って・ 


車に積んであるかも ..
  たい?」






「見たいっす」





するとサモオ、駐車場に私を誘い

おもむろに車のトランクを探り始めた






ここでトランクから出てきたものの順番を箇条書きに


 



 1.泥まみれのブースターケーブル

2.ウオッシャー液

3.ダンボール

4.いつかの会議資料

5.雑巾 (湿っている)

6.新聞紙
(これも湿っている)




そしてついに出てきた

大事に保管しているはずの






宝物 名機 CONTAX T


湿り気 充分である.....

的確な情報

様々な情報が飛び交う 今の時代





気を付けたいのは その正確性である。




間違った情報をそのまま鵜呑みにしていると

後で大変な事になる。







「聞くは一時の恥、

聞かぬは一生の恥」
というが




聞くときは最低3人以上がベストだと思う。





と言うのも 




私が小学生の頃、



近所に3コ年上ジャム兄という人物がいた。
 




学校が2連休だった日、彼と2日遊んだ







1日目


ジャム兄
「今日はッサリしたものが食いたくて

 
カレー
作ってもらった。まかったー!」








2日目
 

「2日目のカレーってっぱりまい!


ッサリして!」






              2日続けて







その日の夕食時、母親が言った


「今日は暑くて食欲無いだろうから


カレーにした・・ ッサリと...」






※出てきたカレーは濃厚     



ここでダメ押し





そこから 


  私は ッサリ=カレー 



カレー=ア
ッサリ
という認識になってしまった 

       







冷やっこと同じカテゴリー              

即決

出勤途中、




いつもの販売機でいつものコーヒーを..







すると、その販売機の前で


老婆がにしようか

 
ーっと悩んでいる ・・






仕方ない、今日は違うコーヒーでもいいか!





隣の販売機でコーヒーを ・・・








「100円投入・ポチ・ガチャン」






コーヒーを手に2~3m離れたとき






   「ピピピー... 7777」




当たった もう1本・・








すぐ戻ろうとしたその時







老婆 「ポチ・ガチャン・・・・」 






茶ゲット!

















私に気付き









                 
     そそくさと その場を立ち去ったのだった...